609件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第7号) 本文

本県では、有機農業推進計画において、有機農業を環境と安全に配慮した農業の特徴的な取組の一つに位置づけ、農業総合試験において、農薬を減らすことができる病害虫に強い品種堆肥など有機物利用技術開発するとともに、有機農業に取り組む生産者消費者流通関係者が情報交換する場を設けて、相互の理解促進などを進めてまいりました。

福岡県議会 2022-12-14 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-12-14

次に、五目農林業総合試験場費で三億九千七百万円余の増額をお願いしております。これは、農林業総合試験場八女分場機能強化を図るため、施設整備を行うものでございます。  二項農業費でございますが、二目園芸振興費で二十一億三千八百万円余の増額をお願いしております。これは、台風に耐える強度を有するハウス整備などに対して助成を行うものでございます。  次の五十四ページをお願いいたします。

福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文

本県が誇る八女茶の輸出を拡大するため、農林業総合試験場八女分場製茶設備を増設し、輸出先に対応した病害虫防除体系開発を進めます。林業では、県産木材生産力を強化するため、高性能林業機械導入木材加工施設整備等を支援します。原油価格高騰の影響を受けるキノコ生産者に対し、木質バイオマスボイラーなどの設備導入を支援し、省エネ化による経営強化を進めてまいります。

愛知県議会 2022-12-09 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-12-09

これまでの有機農業推進取組としては、農業総合試験において農薬を減らすことのできる病害虫に強い品種として、稲やトマトをはじめ24品種育成するとともに、堆肥など有機物利用技術農薬に頼らない病害虫防除技術開発してきた。  また、有機農業推進に関する法律の制定を機に、県が生産者消費者流通関係者に呼びかけ、2009年にあいち有機農業推進ネットワークが設立された。

福岡県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日) 本文

こうしたことから、イチゴ農家の要望を受け、当時の県の農業総合試験は、赤く色づき、おいしくて、さらに果実が大きい新品種を目指して育成に取りかかったのが、あまおう開発の始まりであります。こうして育成されたあまおうは、今年、本格販売から二十年の節目を迎え、十月には生産者をはじめJAなど関係者が一堂に会した記念大会が開催され、今後の生産振興に向け、参加者一同、決意を新たにされております。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

二〇二一年度は、農業総合試験の職員や農福連携知見のある講師を招いて、座学現場での研修を行い、三十六名を育成いたしました。  今年度は、国の育成カリキュラムを活用しまして、eラーニングによる座学農業大学校や農福連携を実践している現場での研修を行い、十九名が研修を修了しております。  

福岡県議会 2022-10-04 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-04

この主なものは、令和三年八月大雨により被害を受けました農林業総合試験場復旧に要した経費でございます。翌年度へ繰越しを行っております。復旧工事において、地元調整に日時を要したことによるものでございます。不用額を生じております理由は、事業費の確定に伴う執行残でございます。  以上で、農林水産部所管分一般会計の決算につきまして説明を終わります。

愛知県議会 2022-10-04 令和4年農林水産委員会 名簿 開催日: 2022-10-04

農業水産局技監農政部長畜産振興監水産振興監、  農林基盤局長、同技監農地部長林務部長関係各課長 <付託案件等>  ○ 議  案    第124号    令和4年度愛知一般会計補正予算(第9号)            第1条(歳入歳出予算補正)の内             歳 出              第6款 農林水産費    第145号    損害賠償の額の決定及び和解について(愛知県農業総合試験山間

福岡県議会 2022-09-26 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-09-26

本県農林業総合試験場及び水産海洋技術センターにおける試験研究紹介を行うほか、あまおうの高設栽培における収穫ロボットなど、農業版DX取組紹介を行います。  四点目は、農福連携への理解促進です。障がいのある方が生産過程に携わった農産物や加工品などのまごころ製品販売などを行いますとともに、農福連携の事例を紹介いたします農福連携情報コーナーを設置いたします。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文

このため、食と緑の基本計画二〇二五において、スマート農業重点プロジェクトに位置づけ、昨年度から、現場技術指導を行う県の普及指導員に対してデータ解析研修を新たに実施しており、あわせて、農業総合試験中心スマート農業機器導入効果を分析し、経営体の規模に応じた機器導入推進しております。また、機器利用効率を高めるため、担い手への農地の集積・集約化を進めております。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第6号)〔資料〕

(別紙) ○議案 議案番号        件   名 ・ 区   分 124 令和4年度愛知一般会計補正予算(第9号)      第1条(歳入歳出予算補正)の内       歳 出        第6款 農林水産費 145 損害賠償の額の決定及び和解について(愛知県農業総合試験山間     農業研究所) (結果)  全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案   第124号及び第145号

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号)〔資料〕

歳入歳出予算補正)の内       歳 出        第5款 経済労働費        ────────────────── ○農林水産委員会 議案番号        件   名 ・ 区   分 124 令和4年度愛知一般会計補正予算(第9号)      第1条(歳入歳出予算補正)の内       歳 出        第6款 農林水産費 145 損害賠償の額の決定及び和解について(愛知県農業総合試験山間

愛知県議会 2022-06-23 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-06-23

具体的には、農業総合試験においてソルガムなどの緑肥と家畜ふん堆肥を組み合わせ、化学肥料の代わりとして有機物を利用する技術開発及びセンサーを活用して、圃場の状態を精密に把握し、必要なところに必要な肥料を施用することで余分な肥料を使わない技術開発に取り組んでいる。  また、技術開発の成果を踏まえ、農業団体肥料業者連携して、農業者が使いやすい新しい肥料製品化も行っている。  

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

これは、愛知県農業総合試験中心に、県内の各大学スタートアップ現場ニーズに応じた研究課題を設定し、共同研究事業化ビジネスモデルの実証をするものとされており、今回の肥料価格高騰に対して、化学肥料使用量を減らす新たな研究を取り組むべきと考えます。  そこでお伺いいたします。